身体に出てくる心の発信

以前、勤めていた障害者施設で、運動も何もしていないのに身体の筋肉が隆々で
奥歯が磨り減ってしまっている利用者さんがいらっしゃいました。

運動もしていないのに、なぜ?
私たちと同じ食事をしているのに、なぜ?と思っていたら

その方は普段から、緊張して生活をしているから、筋肉隆々になり
奥歯は、言いたいことを言わずにこらえているから、自然と奥歯をかみしめ
歯がすり減っていったのだと知りました。

私たちは身体のほとんどを無意識に動かしています。
だから、心の意識していない領域の感情が、身体に出てくるんです。

寝ているときに、歯ぎしりする方はストレスからきていると言われますが
これは、かなり我慢をしている証拠なんですね。
言いたいことをこらえているからこそ、夜、寝ているとき(無意識が優位になる)
我慢しているんだぞ~という感情が、身体に現れてくるわけです。

 

起業する前、サラリーマンをしていた旦那さんは

歯が変形するんじゃないか?と心配になるぐらい

よく歯ぎしりをしていました。

 

言いたいことを我慢しているから起きたことでもあり

歯は、攻撃性を表している場所でもあるので

怒りをこらえていたということも推測できたのですが

(そんな推測をしながら夜中、観察する嫁もどうかと思うけど・・・)

起業してからは、歯ぎしりをしなくなりましたね。

よほど、サラリーマンがあわなかったんだなと思っていますが

今度は、自分を身を守るように脂肪を蓄えはじめ

彼が脂肪という鎧をまといながら、社会と戦っていることが見て伺えます。

 

そんなふうにして、身体に起きていることというのは

ほとんど、心からの発信だったりします。

そして、それらは無意識的に起きることがあるので、なかなか気づきにくい。

 

私も先日、なにを我慢していたのか奥歯をかみしめていたようで

顎から首筋にかけて、重たい感じがあり

レイキを1時間ほど当てていたら、翌朝には解消していました。

 

なかなか掴みにくい心は、身体に情報を送ることで

心はコントロールされること、気づいて欲しいと発信を送るんですよね。

 

ちなみに、飴を口に入れて、舐めるのではなく噛む人は

攻撃性を持っていると言われています。

それは良い悪いの話ではなくて、すぐに行動できる人であったり

社会を変える力を持っている人とも言えるのですが

心の中に、怒りを持っているとも考えられます。

普段から、緊張している人にも多いので、1日の中でリラックスできる時間を持つと

全体のバランスがとれていいと思いますよ。