
今週の空き状況ですが、トップページにも掲載してあるとおり、今週はほとんど空きがございません。
今週は個人的な予定がつまっており
10月11日のみご予約を受付ております。
みなさまにはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
大切なひとたちです。
レイキセミナーを受けられた生徒さんのなかで、レイキを受けた最初の段階から、レイキティーチャーを目指して勉強をされていく方がいらっしゃいます。
私は最初からレイキティーチャーを目指していたわけではなかったので、その志の高さや強さは素晴らしいものだと思うと同時に、ファーストの段階から、その方がレイキティーチャーとして活躍していただけるイメージを強く持ち指導もしていきます。
東京でひとりの卒業生さんがサロンのメニューにレイキヒーリングを付け加え、11月にはレイキセミナーも開講する準備をしています。
その前にレイキの復習をされたいということだったので、出張し、みっちりお伝えをしてきましたが、長い間、ボディセラピストとして活躍されてきた素地がある方なので、特別、お教えすることはなく、むしろレイキが出る手のひらの活性化に驚いていたほどでした。
そして、もうひとり。
今週、その方が地元へ来てくださるということで、一緒に食事をする予定をしています。
詳しいことは書けませんが、その方がまた新たな地でスタートをさせるというので、そのお祝いもかねて・・・と考えています。
わたし自身もレイキティーチャーを取得してまだまだ日は浅いですが、それでも、私なりの経験から思うことは、レイキセミナーを卒業したからゴール、というわけではなく、そこからが実は本当のスタートなんだと思っています。
セミナーを開講する準備、テキスト作成から、講義の内容などをご自身で吟味し、構築していく。
実際に生徒さんを迎え入れアチューンメントをし、この目に見えないレイキをリアルなヒーリングに使えるリアルなエネルギーとして伝えていく勇気と責任。
それらをどんなふうに、ご自身の色を出しながら作り上げていくのか?
旅立っていく背中を見守りながら、自分のことのように嬉しく思います。
レイキを伝えること。
それは私にとっては喜びの一言で表現できるもの。
かつて私がレイキと出会い、自分が変わり、家族や周囲が変わり、自分の人生そのものが好転していったのは、レイキを伝えてくれた師匠がいたからであり、その師匠にレイキを伝えた先生がいてくれた。
この喜びの連鎖はすごいことだと思うんですよね。
そんな連鎖のひとつに、卒業生さんが関わってくれることが本当に嬉しいことだし、私にとって大切な存在であることに間違いありません。
ぜひ、がんばっていってくださいね!