
レイキ という文字を見かけて、気になってお電話をくださる方や、メールフォームからお問い合わせ頂く方が少しずつですが増えてきています。
それと同時に、「何を受けたらいいですか?」「チャクラとかレイキとか、よく分からないんですけど、なんとなく気になって」
というお声も聞きます。
私も最初、そうでした。
レイキ という言葉を友達から聞いたとき、レイキがなんであるのか?サッパリ分かりませんでした。知っているのはレイキを受けるための受講料ぐらい。でも、とても気になり 興味惹かれて受けることにしました。
何も知らずに受講したのに、すっかりレイキが好きになり 最終的にはレイキマスターをさせていただくまでになったのですが、こういった「なんとなく気になる」という感覚というのは、それに従った方がいい、信じた方がいい ということが言われています。
いつも通る道だけれど「なんだか今日はこっちの道から帰ろう」と、いつもは通らないけど、
なんとなく気になった方向へ行ったら、いつも通る道では交通事故が起きていて危機を免れたとか。そういった、情報源はどこか分からないけれども、なんとなく という感覚は、自分に合っている 時には守ってくれるメッセージであるんですね。
レイキとは何か・・・・インターネットで調べれば、さまざまなところでレイキについて語られており、レイキの知識は誰でも知ることが出来ます。
宇宙のエネルギーである、とか、癒しのエネルギーなどと書かれていることが多いかも知れませんね。
そもそもエネルギーってなんなのか?.....レイキを知る近道のひとつとして エネルギーというものを理解しておくといいということがあり、レイキセミナーのファーストステージでは、エネルギーについても講義をしますが、とてもとても長くなってしまうので、そこは省きます。
レイキをとても簡単に説明するとすれば、ご自身の手を使って出来る健康法 と言えばいいでしょうか。
日本語には、手当て という言葉がありますよね。どこか痛いところがあると、そこに手を置いて撫でたり じっと置いたままにしてみたりする。あの行為のなかに、痛みを軽減したり 気持ちを落ち着かせたりする何かがあることを、昔の日本人はよく知っていて、手当て という言葉が生まれ、実際に日本人は 理屈はよく分からないけど痛いときは手を置いてみたり 撫でてみたりしてきたのでしょう。
レイキというのは、その手当てをシステム化し使えるようにしたもの と思って頂いてもいいでしょう。
自分の手で癒しを行うことが出来る。
これは画期的なシステムです。そしてとっても便利!
レイキを持っていて良かった!と思う瞬間というのは、その人が暮らす環境によって違ってくると思いますが、主婦であり母である私がレイキを持って良かった!と思ったのは、わたし自身が不調になったときはもちろんのことですが、家族が不調になったとき レイキは大いに私を助けてくれました。
娘が交通事故で耳の奥にある大事な骨を骨折したとき、レイキは痛みを軽減し、不安がる娘の気持ちを穏やかにしてくれましたし、主人が風邪を引いたとき、二日酔いになったとき、祖父の介護、臨終の際にもレイキは力を貸してくれました。
レイキマスターとしての経歴の中では、レイキを受講された生徒さんたちの多くの症例があり、レイキをお伝えすることが出来て本当に良かった!と思うことがいっぱいあります。
本当の自分の幸せに気づき、勇気ある一歩を踏み出せた人、才能に気づいて生活に活かしている人、健康維持に役立てている人・・・挙げたらきりがありませんね(笑)。
レイキセミナーでは、わたし自身の経験を踏まえて、レイキについて しっかりとお伝えさせて頂きます。
とはいえ、難しいことはほとんどありません。きっと、☆が2つ付くぐらいの難易度です。
レイキは目に見えないので「私は鈍感だから・・・・」「感じるかしら?」と不安に思われる方もいらっしゃいますが、レイキというのはヒーリングに使うエネルギーですので、感じることが目的ではなく、実際に自分や人にヒーリングとして使う というのが最大の目的です。
ですので、セミナーの中では レイキを実際に使っているようにお教えすることをメインテーマとしています。なので、ぜひ安心して サロンのドアをノックしてみてください。
お待ちしております。