
色が人間の心理や体に与える影響というのは、まやかしや言い伝え、スピリチュアル系の話というところから離れ、科学的に検証されているなか、可視光線である 紫、青、水色、緑、黄、オレンジ、赤という色の波長をだしている、人間の体にあるチャクラもまた、優秀なドクターが着目しはじめ研究をされているという話を私の先生から聞いたことがあります。
チャクラヒーリングのヒーラーとしての活動は今年で5年になりますが、この目に見えないチャクラというエネルギーが集中する場所のヒーリングをすればするほど、このチャクラが人間の心身に与える影響の深さや強さを実感し、チャクラヒーリングへの魅力を感じて以来、チャクラヒーリング専門のヒーリングサロンとして活動しています。
チャクラのヒーリングセッションを受けに来てくださるクライアントのなかで割とよく出会うのが、
「なんだか楽しくない」「面白いと思うことがない」「いろんなものに興味がわかない」
というタイプの方です。
ストレスや過度の我慢や頑張りがメーターを振り切るほど過度に過ぎてしまったのち、楽しさ分からない、興味がわかない、という、誤解を恐れず言えば、生きることへの意欲やエネルギーが枯渇した状態になってしまうケースが起きる、というのが今までの経験の中での感想です。
頑張りや我慢というのは大切なものではありますが、それらを疲れきるまで続けた結果、どこまでが自分の頑張りなのか分からなくなってしまい、もう心や体は悲鳴をあげているというのに、それにも気づかずに、疲れきった心と体を動かしてしまう・・・という状態のときに、生きる楽しさや喜びを沸かす、第3チャクラという黄色の波長を放出しているチャクラのバランスが崩れている場合があります。
ほとんどの場合、第3チャクラのエネルギーは不足していることが多く、周囲のものに興味がわかなかったり、好きなものが分からない という方もいらっしゃいました。
第3チャクラの特徴をとらえる場合、子供を思い出してみてください。
子供というのは、特別なおもちゃがなくても、その場その場で興味や楽しみ、喜びを見出します。第3チャクラは、まるで子供のようなエネルギーで生きる気力そのものといってもいいかもしれません。
さまざまなものに興味を持ち、それを楽しみ 喜びを見つけだすのが得意なチャクラです。
実際にチャクラヒーリングをしていて、第3チャクラが不足しているなと感じた場合、
「今、ちょっとつまらないですかね?楽しくないことを考えてませんか?」などをお伺いすると、ほとんどの方が頷かれます。
そういった場合は、光や音を使って、第3チャクラのバランスを整えていきます。そうすると、今まで興味がなかったことに目が向いて、知りたいと思ったり、普段のことであるのに楽しさを感じたりできるようになるなどして、生きるパワーが溢れてきます。
レイキヒーリングでもチャクラのエネルギーバランスを取ることが出来ますので、レイキヒーリングと一緒にチャクラのバランスを整えたい方は、おっしゃっていただければバランス調整させていただきます。
詳細は、チャクラヒーリングのメニューをご覧ください!