ヒーリングから考える 豊かさとは

この写真は、カンボジアのアンコールワット。今年の3月に娘が行き 撮ってきたものです。

アンコールに行くと人生観変わるよと レイキの師匠に言われて娘は行きましたが、確かに彼女はカンボジアの旅行を通して何かを得て、ずいぶんと変わったようです。

カンボジア旅行は、地元の公民館事業として行われたスタディツアーだったのですが、先日、そのツアーの報告会があったので家族で行ってきました。

そこで、同じツアーに参加した10代の女の子が、カンボジアで買い物をしたり歩いていたら物乞いの子供が近寄ってきた時の話をしてくれました。物乞いだと分かった彼女はお金を渡そうとしたそうなのですが、地元のガイドに「やってはいけない」と言われて、やめたそう。

物乞いをしてお金をもらうことを覚えると働くなってしまうという理由や、ほかに物乞いを組織化して働かせている場合、または両親がやらせているというケースもあり、いづれにしても 物乞いをする子供にとっては良くない行為だと教わったのだそうです。

しかし、彼女はそこから恵まれた自分の環境を考え、当たり前は当たり前ではないことを考え、さらには経済学の中で古くも新しくもある 豊かさとはなにか?を考えたのだそうです。

彼女は心が満たされていれば幸せなこと、豊かであると思っていたそうなのですが、物乞いをする子供たちを見たときに、心だけ豊かであればいいのか?と疑問に思い、そこから豊かに対する問いがはじまったと話していました。

 

何を持って豊かとするか?

社会レベル、国のレベルで考えた場合、そう易々と答えが出るものではありません。
また、個人のレベルであっても答えというのはなかなか出ないでしょう。

 

これは、私個人のヒーリングを通しての思いつき、考えなのですが・・・

チャクラ図を見ていると、第4チャクラを真ん中にして、第3チャクラから下は、肉体に関係が深いチャクラで、第5チャクラから上は、意識や精神といった心の部分に大きく関係したチャクラだと、ざっくり分けられると思います。

チャクラというのは、チャクラに集まるエネルギー量が過剰でも不足でも、マイナス傾向がでると以前にもブログに書きました。やはり、チャクラはバランスが大切なんですね。

極端なことを言えば、行動力を司る第2チャクラばかりが過剰で、その補色カラーである第6チャクラが不足をしていると、物事を良く考えずに即行動をしてしまう という推測もできます。(あくまでも極端な例です)。思いつきではじめたところが大変になってしまった、ということもありますからね。

物質や肉体に関するチャクラばかりが活性していても、人間には偏りができる というのが、チャクラヒーリングをするときの推測からできる考えで、逆に、心と関係が深い第5チャクラから上のチャクラばかりが活性していても、やはり人としてはあまり面白くありません。例えば、第7チャクラが活性し、悟りや許しに必要なパワーが諦めの早さのほうに動いたら、あと一歩のところで成功するといったビジネスチャンスを「ま、いっかぁ」と逃してしまうということになります。

上位のチャクラも下位のチャクラも、どちらか一方が活性していればそれでいい ということではなく、第4チャクラのハートチャクラを中心にして互いが調和をとりながら、それぞれに輪を描き、渦を巻きながら整っていることが、チャクラヒーラーとしての目から見れば、それがベスト、マイナス傾向が出にくい状態 と言えます。

ハートチャクラとは、相手を思いやったり、自分を癒す気持ちを司るもので、調和を取るという言葉でも表現できるチャクラです。

疲れた体を思いやる気持ちはハートチャクラが得意とするところですが、過剰に働いた第1チャクラのエネルギーを調和するという意味でも、緑色のハートチャクラは活躍してくれます。第1チャクラの赤色が過剰に溢れる場合は、慢性疲労も考えられ、慢性するほど疲労するということは、自分が疲れていることを省みることが出来ない、自分の肉体に調和がもたらされていないと言うことも出来ます。

 

チャクラヒーラーとして年数の浅い私には、ここまで表現するのがやっと・・・なので、非常に申し訳ないのですが、言いたい事と言うのは、

自分にとっての豊かさ、というのは、自分の心が決めること

なのではないか、と思うわけです。
それが、チャクラの状態からみても、推測として考えられるのではないかなと思うんです。

 

 

下位のチャクラと上位のチャクラに挟まれた調和をもたらすことが得意なハートチャクラが、上位と下位のチャクラのバランスを取り、チャクラの持ち主である自分自身が求めるもの、心からほしいと願うものを心でキャッチし、「これをやるとワクワクする!」とか「好きでたまらない!」といった、快の感情として、あなた自身に伝える。

それらは、人と違う形をしていると思うけれども、豊かさや幸せは人それぞれであるのは当然。

あの人は嫌だと言うけれど、私にはコレがいちばんだ!楽しいのだ!しあわせを感じるのだ!と思えた事や物や出来事か、豊かさ というものではないかなと思ったんですね。

 

カンボジアの物乞いをする子供に出会って豊かさとは何か?を自分に問うた彼女は、自分の答えとして「勉強すること」が豊かなことだと話していました。

私はこの答えに感動し、心から素晴らしいと思いました。

心を司る自分のハートチャクラに問うた事で、肉体と心の調和を取り、彼女の中の豊かさを引き出したのだと思ったんですよね。

 

豊かさや幸せは、人と比べて答えが出てくるもの ではありません。
答えは自分の中にあり、自分に問うことで出てくる答えなのかもしれません。


若輩ながらひとつだけ言えることは、もし、この豊かさや幸せが自分にとって何なのか?分からないという場合は、まずは、さまざまな経験をし、そのときに沸き起こる感情をいっぱい味わってみてください。

楽しさを知らなければ楽しくない、つまらないが分からないのと一緒で、さまざまな感情、喜怒哀楽を感じることで、自分がワクワクとするもの、これは好きだと思うものが見えてきます。そして、まさにそれは豊かさを得る入り口なのではないかと思っています。

 


レイキセミナー&チャクラヒーリングサロン
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