自分だけの幸せのかたちを見つける

私は経済の専門家ではないのでざっくりとしか言えませんが、戦後 物もお金もなかった貧しい時代から、バブル景気という物もお金も豊富だった時代を過ぎていき、今、物質にかなり大きな価値を置くことから、目に見えない部分にウエイトを置き始めている時代がきているのではないかな?と、自分が生きてきた過程を振り返ってみても感じるところです。

 

一昔前は、高級ブランドの洋服やバッグを持っていれば成功者、またはきらきらと輝いているイメージだったのが、今は、物質ではなく非物質、心や意識といった部分に注目が置かれ、物ではなく、心の豊かさを求める人が多くなったように感じています。

 

それは、WHOがうたっている健康の定義からも窺いしれることで「肉体だけが満たされていればいいわけではなく、意識や精神といった部分が満たされてはじめて健康を言える」のだということに、みなさんが気づき始めた時代なのかもしれませんね。

 

肉体を維持する物資はもちろん大切だけども、心も豊かでありたい。

それが、多くの人たちが望む豊かさ、しあわせなのではないでしょうか。

 

しかし、幸せの形を個々に当てはめてみると、全員、おなじ形をしているということは滅多にありません。

家族のなかでも、親と子のあいだでも、同じ形をしているということはなく、やはり、それぞれが感じる幸せというのは様々な形をしています。

 

広い意味でのしあわせの形 というのは誰もがイメージをしていて、おおよそ その形が人間にとってはしあわせなことなのだろう、というのはあるけれども、それぞれが違う環境や価値観を持つ個人になってみると、形が少しずつ変わってくる。

 

そういった個々の違いに気づき、その違いを互いが認め会える時代になってきた とも言えると思いますが、それぞれが違っていいことに気づき、自分の成長や変化を求める人も多くなってきた・・・つまりは目に見えないものへ価値観を置く人が増えてきたと感じています。

 

 

私は私、人と違っていい ということは、感じる幸せだって自分だけの形、オリジナルがあるんですよね。

 

 

私はいつ頃、自分のものではないものを心の中に入れてしまったのか。

 

それは、価値観だったり思考だったり、もっと単純な、これは好き でもこれは嫌いといった感情まで、自分のものと他人のものが心の中でごちゃ混ぜになった時代があり、いつ、どこでそんなごちゃ混ぜになることをしたのか分からないのですが、生きていく過程のなかで「自分を見失う」時期を過ごしたときがありました。

 

コマを回したことがある人なら分かると思いますが、ある一定のスピードで回るコマは軸がずれずにバランスを取って回り続けますが、失速しはじめると軸がズレ、転けてしまいます。

 

私もそんな風に失速し軸がズレ、転けた時期があったんですよね。

 

そういう時期というのは、自分だけの幸せの形など分かるはずもありませんから、周囲に転がっている人が示した幸せという服を着てみたり、または人から押しつけられて着てみたりして、軸はズレ続けたまま、他者からの幸せを身につけて、これで満足!と思っていた時もありました。

 

でも、人とは違うのが自分自身ですから、他者から受けた幸せで自分自身が満たされるわけもなく、私がレイキと出会い、レイキを使ってきた過程というものを表現するならば、この 無駄に着てきた洋服たちを脱いでいく作業であったと言えると思います。

 

私自身も、時代が映す 目に見えないものにも価値がある 心にも目を向けていく というエネルギーに触れたと表現できるかもしれません。

 

レイキセミナーの4段階あるうちの、3段階めのステージであるサードステージでは、ハイヤーセルフと繋がりやすくなるという話をさせていただきます。

 

高次の自分というハイヤーセルフと繋がると、本当の幸せに気がつくと言われており、私自身の経験からも、またサードステージまで進んだ生徒たちの体験談からも、なるほど と頷けることです。

 

無駄に着てきた洋服たちをレイキというエネルギーによって、脱がされたり 時にははぎ取られたり、または自ら気づいて脱いだりして、どんどんと素直な自分が見えてきたとき、自分が心から求めていたこと、大好きと無条件で言えるものに気づき、それさえあれば幸せだと自分自身が納得し認められました。

 

失速して軸がズレ、傾いてた自分自身というコマが、レイキの回転によってパワーを与えられ加速し、軸を取り戻したんでしょうね。

 

そうなると、面白いことに心の豊かさだけでなく、肉体を維持するための豊かさも手に入れることが出来るんですよね。上手くバランスがとれた という表現がぴったりなのだと思います。

 

ここまで読まれて、これを書いたら、がっかりれる方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

レイキを受けさえすれば自分だけの幸せが見つかるますよ という話をしているわけではありません。

 

問題は、レイキを受けさえすれば の、受けさえすれば という受け身の姿勢です。

 

レイキエネルギーは自己変容といった症例も数多く持っており、私自身の経験だけでなく、生徒たちの体験談からもお話できることです。

 

交通安全のお守りを持っているから事故に遭わないと、信号を無視して横断する人間がいないように、レイキを持ってさえすればいい というわけではなく、自分と向き合う勇気を持ち、日々に感謝する気持ちを持つ謙虚さを持つことで、レイキは自分を変えていこうとするその人自身を後押しするパワーになる ということなんですね。

 

ヒーリングには、きらきらとした輝かしいイメージ、優しいふわふわとしたイメージがあるかもしれませんが、きらきらと光っている分、その影は深海のように深く濃く、癒しの過程は生やさしいものではありません。

 

でも、だからこそ、光の尊さを知り、優しさを理解し 感謝を感じられるのだと思っています。

 

謙虚に頭を垂れて足元を見たとき そこに本当の幸せ、自分の立ち位置が見えてくるのかもしれませんね。

 

 

 

 


レイキセミナー&チャクラヒーリングサロン

ファ.ーストノエル

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