
遠隔レイキをより使いやすく
ファ.ーストノエルのレイキセミナー セカンドステージでは、ANRAアジア自然療法協会が作成した、遠隔人体図を受講された生徒さんにお渡ししています。(曲玉はついていません、私の私物です)
遠隔レイキの方法も、レイキを送る相手の写真やその方のイメージ、または人型を使ってと方法がいくつかありますが、遠隔人体図は写真がない場合やイメージがしにくい場合ときに使用することができ、さらに使い勝手もいいんですね。
ですので、セカンドステージを受講されたみなさんには、遠隔人体図は使いやすいですよとご説明をしており、実際に生徒さんの中でも遠隔人体図を利用される方が多いです。
私が使用するときは写真のようにパワーストーンを組み合わせるときもあれば、色や光をプラスさせることもあります。また特に最近は、SOLARIジュエルエッセンスを使うことが多いですね。
その方に必要と思われるエッセンスを選び、振りかけて遠隔レイキと共にヒーリングをさせて頂きます。
遠隔レイキは基本として、レイキを送り相手の承諾を得る、という一応のルールがあります。
というのは、遠隔でレイキエネルギーを送られた相手、ヒーリー側が眠くなってしまう ということがあり、運転中や寝てはいけない状況の時に眠くなってしまったらまずいですよね。
なので、承諾を得ましょう というのが一応のルール。
けれど、承諾を得られない相手というパターンもありますよね。
そういった場合は、相手が完全に寝ていると思われる時間に送るといった配慮が大切ですね。
こういった話をすると、生徒さんから
「レイキについての説明が上手くできないから、承諾を得ることが難しい」
という質問を受けます。
そうですね~(苦笑)
レイキとは何か?を説明するのは、なかなか難しいと思われるのも分かります。
私も最初は、うまく言えませんでしたから。
ファーストステージの講義でお話ししたレイキとは何か?の内容をそっくりそのまま言う必要はないのですが、レイキエネルギーは怪しいものではないこと、宗教 思想問わず誰もが受けられるハンドヒーリングエネルギーであり、そんなエネルギーを使った健康法の一つ とお答えするといいかもしれません。
海外では保険が適用されるものであったり、補完代替医療のひとつとして大学病院で使われているといったことも一緒に伝えたら、さらにいいかもしれません。
遠隔レイキはよく使うのですが、今年の春、カンボジアに旅行に行った娘に送ったことがありました。それをブログにしてありますので、遠隔レイキに興味のある方はそちらも覗いてみてくださいね。
遠隔レイキができるという安心感 ←ブログ記事 カンボジアの娘に送った遠隔レイキ