
レイキが出る手
私の母は、自分や家族、ペットに対してヒーリングを行うアマチュアのレイキヒーラーをやっています。
仕事としてやっているわけではないので、近所に住む親族の家にお茶を飲みに行ったついでにお喋りしながらレイキを当てるなど、そのスタイルはカジュアルでとても楽しいものです。
レイキについての講義を受けて貰っていますが、プロとして活躍しているわけではないので、レイキについての細かな知識などはすでに忘れています。なので、時折、あれ?と思うような事を言ったりもするのですが(その都度、修正しますけど)レイキを使っている手、ヒーリングの方法には、なんら問題はありません。
実は、私は そこが レイキヒーリングの良さだと思っています。
レイキヒーリングを仕事として行うことも素晴らしいと思いますが、レイキは、誰もが手軽に使えるという長所がありますから、プロとしてではなく、アマチュアのレイキヒーラーとして、プロとなんら変わらないスタイルでレイキヒーリングが行えるんですよね。
レイキヒーリングをする、レイキが出る手を体に置く、当てる、というと、さもヒーラーがレイキを送り込んでいる・・・といったイメージを持ちますが、実際にはそうではなく、レイキを当てられている側、送られている側が、レイキヒーラーからレイキを引っ張っているので、ヒーラー側が流れるレイキの量を調節するといったことは一切ありません。
ですから、レイキが出る手を置くだけで、置かれたその場所がレイキを欲しいだけ
もらっていくわけですね。
レイキヒーラーはレイキを流すパイプのような役割なので、ただただ、手を置けばいいだけなんです。
レイキヒーラーはレイキを通すパイプ役だ となれば、パイプはただのパイプですからそこに優劣はなく、レイキというヒーリングエネルギーを流すパイプとして、レイキの出入り口となる手を使えばいいだけ。そうなれば、人より優れているとか劣っているなどと考える必要もないわけなんですよね。
そういった意味でも手軽にカジュアルに使えるヒーリングエネルギーなんですよね。
レイキが出る手さえあれば、あとは流したい場所に手を置いて、お喋りしたり、そのまま寝ちゃってもかまいません。
私などはよく湯船に浸かってやっています。あと、テレビ番組を見ているとき、とか。
先日は昼ご飯に食べた天ぷらが胃に負担だったらしく、夕方になってしくしくと痛み出してしまったので、買い物に出かけるクルマの助手席で運転する主人と話をしながらレイキを当てていたら、スーパーに着いた頃にはずいぶんと楽になっていました。
そんなふうにして、レイキが出る手さえあればできることって、たくさんあるんですよね。
頑張らなくても使えるのがレイキの良さ。
自分や家族、周囲の人たちのために、レイキが出る手を持ってみてはいかがでしょうか?
5月の連休は3日(水)から7日(日)までお休みを頂きます。
お休みの間もご予約やお問い合わせは受け付けておりますので、遠慮なくご連絡ください。
お待ちしております。
ファ.ーストノエル