サロンに念願の植物がきました。

オリーブの木

7月で松本にサロンをオープンして3年目を迎えます。

オープンしたときは、大きなモンステラがサロンを彩ってくれていたのですが、サロンが入っているビルの構造のためか、夏は猛烈に暑く、冬は猛烈に寒い室内の「ここは外なの!?ねえ、家の中じゃないの!?」と言いたくなるぐらいの気温にやっつけられてしまい、ここで植物は育てられない・・・と諦めていました。

 

が、サロンから近くの園芸店に行ったら素敵なオリーブを見つけてしまい、ど~しても離れがたく、サロンに置こうと心に決め 買ってきました。

 

今度は枯らさない!と心に誓い、サロンの中でいちばん気に入っているポジションに置いています。

 

自宅の庭にもオリーブがあるのですが、庭に植えるまでは鉢植えの状態で一年間、土地と気温に慣れさせました。そのおかげで冬も元気に越えてくれて、この時期は新芽をいっぱい出して大きく育っています。

 

 

今年の10月でファーストのエルを自宅サロンとして起ちあげてから10年目を迎えます。年数だけが過ぎて、わたし自身のヒーラー、レイキマスターとしての腕はまだまだ未熟で至らないところも多いですが、年数を重ねていくごとに、ヒーリングに対して真剣になっていくのだけは磨きがかかったように感じています。

 

今年から、10代から仕事としてやっていた作家業を、もう一度 復活させようとサロン業の傍らで原稿を書いているのですが、そのために必要な資料を読んだり、調べたりをしていると、私が普段、サロンでクライアントさんや生徒さんから伺う悩みや問題が、実は、日本の社会全体が抱えている痛みである ということに気が付くことがあります。

 

しかし、その痛みまで私がヒーラー、レイキマスターとして手を差し伸べるにはまだまだ距離があります。それは自分自身の未熟さ、経験不足からやってくるもので、痛みには気づいているのに自分を機能させることができない歯痒さに心がふさぎ込むこともしばしばです。

 

同じような思いを持ったヒーラー仲間もいて、自分たちの健康談議をおもしろおかしく話す中に、この痛みについてもまた真剣に話すこともあります。

まだまだ手を伸ばすことができない未熟さを持ってはいるけれども、個人や社会の持つ痛みから、視線だけは外さずに見続けていきたいという思いを共有してくれる仲間がいて、ふさぎ込んでもまたやる気を取り戻すことができます。

 

自分のヒーラーとして、マスターとしての成長の度合いというのは、オリーブの木が1年で5年分の成長を見せることはないように、やはり、自然に その時の経験などが栄養素となり、自分にマッチしたタイミングと時間が育ててくれるものなんですよね。

 

過去には、自然の流れに逆らって、成長を早回しさせようぜ!と無謀なことをしたこともありましたけど、それもまた一つの経験で、木に出来た傷が瘤になってさらなる成長を見せるように、私の中にもそんな瘤があります。一時は恥ずかしい思い、瘤を隠そうとしてましたけど、その瘤から新しい芽が出ていることを実感している今は、どうぞ~!ご覧になって~!とオープンになってます(笑)。

 

生徒の中にも、そんな傷と瘤を作っているのが見られることがあり複雑な気持ちになることもありますが、それでも私が新芽をだせたように、いつか必ず新芽がでてくることを固く信じて見守っています。

 

私のサロンは、そうやって自然の流れに任せ、ヒーラーやクライアントさんが、その方のペースとタイミングで、癒されたり気づいたりできる場所でありたいなと思っています。

 

サロンにお越しの際は、私が毎朝「オリーブちゃん」と声をかけ、家族から気持ち悪がられている大好きなオリーブ、見てあげてくださいね。枝っぷりが可愛いです(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 


ファーストノエル

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