
実際にあった湿疹改善の症例
チャクラリフレクソロジーが、いよいよ来週からスタートします。
1発目のお仕事は、閉鎖させたものの出張サロンとしてたちあげる飯田市からです。
チャクラリフレクソロジーをスタートさせる初日からご予約をいただけることに嬉しく、感謝しております。
さて、今回は実際にあった症例をひとつ、アップしていきます。
画像は二枚の写真を一枚に編集してあるのですが、
向かって左側は、今年の5月に撮影されたものです。
よく見てもらうと分かりますが、肌が赤く炎症を起こしていますよね。
湿疹も出ています。痒みもあるので掻きむしったあとも見られますが、こんな感じで足首の湿疹に悩んでいるのは、実は私の娘です。
彼女は小さい頃からアトピー性皮膚炎を診断されてきました。
しかし、これでも改善されてきている状態でして、昨年の今頃は、皮膚科の看護師によると、入院レベルまで悪化してしまい本当に大変でした。
(その頃の写真もありますが、あまりにもひどいのでアップはしません)
そして、右側の写真は今年9月7日に撮ったものです。
赤みが引き、湿疹の数も減ってきていますよね。
もうここまでくると、痒みもなくなってきています。
ここまで改善させるために主に行ってきたこと。
それが、チャクラリフレクソロジー なんですね。
チャクラリフレクソロジーは、通常のリフレクソロジーをベースにして、チャクラ理論を意識して作られたメソッドですので、チャクラの活性、パワーチャージと共に、毒素の排出、リンパの流れの改善などをはかっていきます。
大地と繋がっている、足の裏。
その足の裏をチャクラリフレで刺激し活性させていくことで、毒素を排出させる機能が高まるだけでなく、体や心に必要なエネルギーを滞りなく送り込むことが出来るのも、このメソッドの特徴です。
現在、娘は県外で一人暮らしをしているので、私からチャクラリフレを受けられない場合は、自分で反射区を刺激してもらい、長期間の休みには地元に帰ってもらい、ほぼ毎日、施術を行っていきました。
チャクラリフレを始めた頃は、足がとても冷たく、思えば10代前半から足の冷えがひどく、冬などは眠れないほどの冷え性だったんですね。
それが、チャクラリフレを受けるたびに足の冷えが改善され、汗をかきづらい体質だったのが、今はもうしっかりと汗を流せる身体になっています。
自分の身体が持っている、毒素を排出するという機能が高まってきた、ということなんでしょうね。
もちろん、チャクラリフレだけでなく食事の改善なども行ってきているので、それらの力もあると思います。自然療法は化学療法と違ってゆるやかな改善を見せていきますが、1つだけの療法だけでなく、自分の身体にあう良いと思われるものや、ことをしていくことが改善に進んでいくための方法なんでしょうね。
いくら身体にいい療法をやっていても、毎日にように体質にあわないものを食べたり、添加物のあるものを食べていてば、プラマイゼロで良い結果というのは得られませんからね。
この症例というのは、症例をとろうと思ってとったものではなく、症状の悪化に伴って改善をしていきたいという思いから、チャクラリフレクソロジーに出会い、結果的に生まれた副産物、おまけのようなものです。
昨年の今頃、箸すら持てないドロドロに溶けた娘の肌を見て、大学も辞めざる終えないとまで覚悟して彼女の病気に向き合っていましたが、今では元気に大学へ通っています。
最悪と思えた状況から抜け出す方法を、親子でいっしょに学んだような一年でしたね。
おおげさにいえば、家族を助けてくれたレイキ、チャクラリフレクソロジーに対し、並々ならぬ思いが私にはあります。
とくに、娘の身体を元気にしてくれたチャクラリフレには言葉にはならないほどの感謝と安堵があり、成り行きで取得した資格、メソッドであるとはいえ、自分のサロンでさせていただけることは嬉しい!と単純に喜べるものなんですね。
私が感じた、大切な人たちが元気になって笑顔が戻って、ああ良かった!っていう安心感や喜びを、チャクラリフレクソロジーを通してみなさんにお伝えし、差し上げることが出来れば嬉しいなと思っています。
生きる喜び。
それは誰もが持つことが出来るものです。
辛さや痛み、悲しみや悩みといったものは、生きているからこそ感じるものです。ですから、生きている私たちはある意味、避けては通れないもの です。
けれども、それらと背中合わせにあるもの。それが 生きる喜びです。
オセロを黒から白へひっくり返すように、こちらのサロンで生きる苦しみから、生きる喜びに変えられるよう、セラピストとして努力していこうと思っています。
まだまだ、チャクラリフレクソロジーのサービス価格は、余裕たっぷりでご予約をお待ちしております!
ぜひ一度、チャクラリフレクソロジーのリラクゼーションを味わってみてくださいね。
ファーストノエル