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仕事納めと来年に向けて、そして祈り

仕事を納めた報告と来年のことなど・・・。

写真は、京都の香音玉屋さんが応援しているmasuramiさんの絵を掛け軸にしたものです。

松本サロンをオープンさせてから、サロンの一角に絵を飾りたいと思い続けて2年。ようやく飾りたいと思う絵に出会い掛け軸にしていただきました。飯田の出張サロンとして開いている部屋にもおなじものを飾らせてもらっています。

 

祈る。。。

 

私はこの言葉を以前まで軽視していたように思います。

祈ってどうにかなるのか、それよりも動いた方がいい。そっちの方が現実的だと思っていたんですよね。

 

けれど、今年はそんな思いを覆すことばかりが続きました。

そしたら自然と祈っていたんですよね。

もうこれは、私がどうにかできることではない。とにかく祈ろうと。

 

困ったときの神頼みといった感じのことではなく、私は全力を尽くすつもりで挑んだ仕事の先に沸き起こった祈る気持ちといったほうが近いと思います。

 

サロンを後にする背中に、笑顔に。

片付けをしながら、今までご一緒した生徒さん、クライアントさんを思い

願いが叶うといいな、楽になるといいな、しあわせになるといいな・・・そんな思いで祈っていました。

 

 

今年に入ってからレイキセミナーの中で、ヒーラーにとっては耳の痛い話を生徒さんにしています。

それは、ヒーラーとしてのマナーであったり、ルールであったり。

当たり前の常識が実は守られていない、または軽視されている部分が、あなたがこれから入ろうとしているヒーリングの世界にはありますよ、というお話です。

 

ただし、これらのお話は、生徒となったみなさんを守るためであり、

さらには、生徒さんからヒーリングを受ける大切なクライアントさんを守るためであることを理解してもらうのですが、みなさん、私よりも優秀な方たちですから理解し、覚悟を持ってヒーラーの道を歩んでくださっています。

 

最近、検索エンジンを見ていると私が3年前(だったかな?)に書いた、自身のダメだったレイキティーチャーだった頃の事を書いた記事を読んでくださる方が多く、ちょっとびっくりもしているのですが、その記事を読んだ方ならご存じの通り、ティーチャーとしてやってはいけないことをやってきてしまった、という経歴が私にはあります。

 

だからこそ、今の私がこの立場で言えること・・・というのがある、ということ、先日、レイキティーチャーコースの再受講で感じたことだったのですが、ヒーリングを仕事にしていくということは、そう簡単ではないということなんですね。

 

技術がどうのこうの経験がどうのこうのという難しさ、簡単さではなく、ヒーリングはセッションをして終わり、レイキを伝授して終わりではないということの難しさのことなんです。

 

ヒーラーやセラピスト、レイキマスター、レイキティーチャーという肩書きから感じるキラキラ感や、なんとなく素敵といったイメージ。人に優しくして感謝されるという仕事といった印象。

 

そこに憧れを感じてこの世界に入る人は多く、確かにヒーリングはとても素敵な素晴らしい仕事であると私も思っています。

 

けれども、クライアントが向けてくれる感謝、その裏にはかならず、人の苦しみや悲しみ、痛みや辛さがあるということを忘れてしまうと私が陥ったブラックな歴史に足を踏み入れることになってしまうんですよね。

 

この1年、自然と祈る気持ちが沸いてきたのには理由があって、それは全力からさらにその上をいくペースで力を出し切らないとならないケースを多く持たせていただいたからなんですね。

 

もしこの1年、人から感謝されるから、キラキラ感が好きといった気持ちでもし私が臨んでいたら、到底請け負うことのできないものばかりで、そういったケースに全力×プラスアルファのパワーを出せたのは、自分が歩んだブラックな歴史の経験のおかげでもあるんです。

 

ですが、だからといって生徒にそんな道を歩いて欲しい、経験しておいで!と送り出すことは絶対にできないと同時に思うからこそ、苦い話をレイキセミナーの中で話をしていくことにしたんですよね。

 

レイキのアチューンメントをしたとき、もう精一杯の自分の力でもってレイキをお入れするのですが、その先は私なんぞ入れない領域がある感じがするんですね。

それこそ、生徒のみがタッチできる領域、宇宙のみが入り込める領域のような感じで、レイキを入れたから後はお願いね!と言うしかない、いってみれば、委ねるしかない領域。

 

ほんとうだったら、もっともっとレイキを繋げられたのかもしれないけれど、今の私ではここまで限界だからと、委ねる先に、私はいつもいつも祈るんです。

 

これはヒーリングでも同じで、委ねるしかない瞬間や領域があって、全力で領域の寸前まで行って、あとはお願いね!頼んだよ!と送り込んだエネルギーに委ねるしか方法が今の私には分からない。

 

こういった感じはどこか切なくて、いまだ未熟である自分を悔やむ瞬間で疲れたりもするのですが、祈ることでその疲れからわたし自身も救おうとしている気もします。

 

ヒーリングは決して、ライトにできるものではありません。

ファッション的にやるような、自分を満たすために行うようなものではなく、生きている人の人生や現実を受け止めるたいへんでやりがいのあるお仕事です。

 

・・・ということを、改めて思い巡らせてくれたメールを仕事納めの今日、あるクライアントさんに書かせてもらいました。

 

今の私には、彼女の心に届くような言葉を書けたかどうかも分からないのですが、この1年を通じて信じてきた祈りは、海を越えて彼女に届くと思っています。

 

 

今年はそのほかに初めてのボディワークである、チャクラリフレクソロジーを取り入れたことが大きかった出来事でした。

 

私がダンプカー並みにサムウォークする指に力を入れるので、みなさんから、疲れませんか?腕、壊れませんか?と心配されるのですが、壊れることも疲れることもなく快適に施術できていますので安心してくださいね。

ちなみに私、小説を書きすぎて(手書き)腱鞘炎になって何度も繰り返してきた経験があるんです。なのに、チャクラリフレで腕を壊さないのは、ちゃんとしたサムウォークを習得したからなんですよ。なので、ほんとうに大丈夫です(笑)

 

チャクラリフレはボディワークといいながら、実のところ、エネルギーワークとボディワークの中間にある施術で、私はこのチャクラリフレの利点に惚れ込んでいて、来年はもっとパワーを注ぎ込んで行こうと思っている施術でもあります。

 

もちろん、パワーを注ぎ込むのはチャクラリフレだけではありません!

 

年明けからは新しいヒーリングメニューを起ちあげていきます。

こちらにもパワーを溢れるほどに注ぎ込んでいます。

ヒーリングがさらに身近になるようなカタチを作ったつもりです。ですので、色んな方に受けていただけたらと思っています。

 

レイキセミナーも、地道ながら進化を続けていけるように丁寧に力を注ぎ込んでいます。

オーダーメイドのレイキセミナーであるために、生徒さんおひとりずつに併せたやり方でお教えしています。時代に合ったレイキヒーラー、レイキティーチャーがひとりでも多く誕生すると嬉しいと思っています。

 

 

このブログを更新後、今までのヒーリングメニューが見られなくなります。新しいヒーリングメニューは準備ができ次第、見られるようになりますので、その際にはぜひ覗いてみてくださいね。

 

それでは。

みなさま、良いお年をお迎えください。

新しい年がみなさまにとって良い年になりますことをお祈り申しあげております。