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何よりも誰よりも、たいせつな自分に気づいてください

自分を大切にすることで、誰かを大切にできる

私なんて価値がないと思う、無価値感。

生きていても役に立たない、仕方がない。

こんな私が誰かの役に立っているの?とかんじる、痛々しい気持ち。

 

大切な誰かが苦しい思いをしているのに、手助けをしてやりたいのに自分自身のことで精一杯でなにもすることができないと思う、自分に対しての苛立ちや罪悪感。

 

こういった思いというのは、自分自身の心を強く痛めつけます。

 

本来なら、そこにいるだけでもう十分な存在、価値ある唯一無二の存在 であるはずなのに、育った環境や辛い経験や大変な思いなどが、私たちの心を本来のあり方から少しずつズラしていく、外していってしまうんですよね。

 

人間は生きている中で誰かに受け入れられた経験をしないと、自分自身の存在の大切さが分からないのだろうし、大切な誰かを失うという喪失感は自分には価値がないと思わせ、自分を失ってしまうきっかけになることもあります。

 

一生懸命に働いて、一生懸命に生きてきただけなのに、なぜか心が本来の自分からズレていく。

 

これは、頑張って生きているからこそのエラーですね。

 

病院へ行くほどでもないし、行って診ていただいても特に異常はないと言われる。

だけども、抜けない疲れやだるさ、肩や背中の凝りに心の不調。

イライラすることが多い、思うように動けない。

ホッと安心できる場所がないと感じる。

リラックスすることがなかなか難しい、または、リラックスするということ自体がよく分からない。

好きなことをやってみたら?と言われても、何が好きなのかよく分からない。

もう十分に頑張っていますよといわれても、頑張りが足りないと思ってしまう。

 

これらはすべて、サロンで出会った、一生懸命に頑張ってこられた方たちが悩んでいた心身のエラーです。

 

生きているからこそ起きるお釣りのようなもので、それらがマイナス面に向いたときにエラーと感じるものたちです。

 

こういったエラーをよくよく観察していると分かるのですが、これらのエラーはすべて、自分自身、エラーを起こしているあなた自身が発しているものなんですね。

 

決して他者が与えているものではないんです。

 

自分が休まず働き続けたから、肩や背中が凝る。

疲れすぎているから、イライラしてくる。

 

といった具合に、自分自身が発信者本人なんですね。

 

 

これってね、どうして起きると思いますか?

なぜ、自分自身は不快としか思えない発信をしてくるのか?

 

 

それは、誰よりもなによりも、自分はじぶんを大切に思っているから、なんです。

 

誰よりも何よりも大切で、愛してやまない”わたし”や、”あなた”を、失いたくないからです。

 

ずっとずっと、自分には生きて楽しさも喜びも嬉しさも、いっぱいいっぱい味わって欲しい。

死んでしまったら経験できない喜びを、思う存分に味わって欲しい。

 

だからです。

 

 

人間はどこかに不快を覚えると足を止めます。

 

靴に小石が入っていたら、立ち止まって靴を脱いで小石を出しますよね?

そんなふうに、誰もが不快さには気づきます。

 

だから、自分自身が自らの手で、不快な感覚、思いを発信し、自分自身が生きていくために足を止めさせるんですよね。

 

こうした不快感は、見方を変えれば実はチャンスになることをご存じですか?

 

ほんの少し視線を変えれば、よく分かります。

 

不快感が足を止めさせるということは、そこで一度、よくよく自分や周囲を見渡す機会が訪れるということなんですね。

 

無価値感も罪悪感、ザラザラとした心の不快さ、ボディの不調は

「どうもそっちの方向には行かない方がいいよ。それよりも、こっちはどう?」

と、自分自身が、自分をよりよくするために寄越した軌道修正のチャンスなんです。

 

なんで、私は自分に価値がないと思ったのだろう?

なぜ、私はこんなにも身体がしんどいんだろう?

 

と、自分自身に向き合えるチャンスがやってきたからなんです。

 

そのチャンスを掴み取ることで、生き方が変わった、人生が変わった人たちを大勢見てきました。

ただただ、ラッキーで好転させたのではなく、自分自身の発信に耳を傾け、自分と向き合ったからこそ起きた現象です。

 

価値のないと思っていた自分が、本当は価値があったことが分かると人生は好転します。

罪悪感を受け入れ、自分自身と向き合って気がつかなかったことに気づいたとき、自分自身を労れるようになります。

 

まずはその一歩として、ほんの些細なものでも構わないので、自分自身にご褒美をあげてください。

 

私がよくサロンでオススメするのは、甘いもの、スイーツです。

ケーキやチョコレート、パンケーキは、食べなくても生きていけるものですが、なければ食卓はちょっとつまらないものになりがちですよね。

 

そういった生きていくにはそれほど重要ではないけれども、あったら嬉しいなと思うスイーツを、他の誰にも渡さず、自分だけのために買って、自分のためだけにお茶を淹れて食べてください。

 

十分に味わって。

見た目の美しさやかわいさ、口に入れたときの食感や香りなども五感で味わってください。

 

そう思いつつも、旦那には買わないけど子供になら・・・という、お母さん!

けっこう多いんです!

ご両親思いの優しい娘さんにも多い!

 

子供たちやご両親に買うスイーツはまた別の日に買って差し上げて、今は自分のためだけに、思い切り吟味して、本当に食べたいと思うものを食べてください。

 

そうすることで、自分の中が変わってくるはずです。

 

最初のちいさな一歩が、積み重ねれば大きな変化、成長になります。

 

何よりも誰よりもたいせつな自分にご褒美を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ファ.ーストノエル

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