
リアルなレイキを習得しませんか?
自然療法を学んだきっかけというのは、わたし自身の不調をなんとかしたいという思いからだったのですが、あれから10年以上がたって、今では私だけではなく、家族の健康維持のためにも使われている自然療法。
先日の主人の便秘や腹部の不快感、発熱にも自然療法は手助けをしてくれましたが、そのなかでもダントツに使いやすい、手さえあればいつでもどこでも出来るレイキヒーリングは、ヒーリングの才能や集中力など不要、誰でも出来るという大きな利点を持っています。
レイキが出てくる”レイキの手”があれば、いつでもどこでも、お喋りしながらでも、映画を見ながらでも、寝ていたって出来ちゃうのがレイキヒーリングの良さ。
日常の中で手を使っている場面は多いですよね。仕事も家事も手を使います。
その手にレイキというエネルギーが加わったことによって起きる良い事が実はたくさんあるんです。
さらに!
この手からレイキがでているぞぉ~!と意識したり、集中するための儀式を行ってから・・・なんてことは必要ありません!(レイキを効果的に使うためのコツはあります)。
レイキとは何かといえば、人間がなかなか持ちにくいとされている安定していて、細胞を活性化させるエネルギーなので、ものすごく砕いた表現をすれば
「持っている人といない人のあいだにちょっとした差があって、そのエネルギーを人が持つにはレイキマスターからチューニングを受ける必要があり、私たちにエネルギーを与えている地球の周波数とは違うために細胞をくいっくいっと刺激してくれる」
エネルギーなんです。
エネルギーというとむずかしく考えがちですが、家電を動かす電気に置き換えると理解しやすいかもしれません。
私たちは食べ物や水を体に取り込んで生きていますが、もうひとつ生きるために必要な家電でいうところの電気を地球から受け取っています。いわば地球は人間にとって電池のようなもの。
家電は電池が切れると動かなくなりますが、人間にとっての地球は電池のようなもので、地球から動くためのエネルギーをもらっているんですよね。
その地球から出ているエネルギーとは周波数が違う、レイキ。
実は、このレイキはオートマチックにヒーリングを行ってくれます!
レイキヒーリングをするぞ!と意識したり、集中させたりすることも必要ないという理由は、オートマチックにヒーリングをするからなんですね。
細かく説明をするとこうです。
レイキヒーラーはよくレイキを流すパイプに例えられます。そう、レイキが流れていくパイプですね。パイプですからレイキを流すだけで相手にレイキをどれぐらい流そうか?なんて考えてはいません。
じゃあ、レイキをどれぐらい流そうと考えているのは誰か?といえば、レイキヒーリングを受ける側です。
レイキヒーリングは、ヒーラーがレイキを流していると思われがちですが、「レイキを受け取る側がレイキを引っ張っている」 という表現のほうがより正解に近いんです。
だから、ヒーラー側が寝ていても出来ちゃったり、才能の有無にかかわらず誰でも出来ちゃうというわけなんですね。
レイキが流れているパイプ役のレイキヒーラーは、講義で様々なことを学びますが、講義の内容というのはスクールによって様々です。
私が受けたレイキセミナーでは自由度が高く、受け取ったレイキはもうあなたのものだから自由に使ってねというスタイルでしたし、実際、自由に使っていったことで経験がその後、レイキと知識と合致していく事を繰り返していきました。
レイキの情報や知識というのはグランドマスターによれば過去のものから、いま現在、研究されて解明されてくるもの含めてたくさんあるそうなのですが、それを全て知らなければレイキが使えないということではないんです。
私も経験から同じ事を感じていて、一時期はレイキの知識がなければ・・・なんて思っていたこともあったのですが、プロのレイキヒーラーではない生徒から嬉しくなるような症例を聞くにつれ、レイキはひょっとしたら、知識以上に必要なのは使っていくという経験のほうが大事なのかなと思うようになりました。
もちろん、知識は大切ですよ。
ヒーリングをしていくなかで、知識があったからこそ出来たことがありましたからね。
でも、それでも。
レイキを使うということに、才能も知識も必要ない。
そう思っている節が私にはあります(笑)
たまに、凄く才能のあるレイキヒーラーの話を聞きます。手を当てるだけで、相手の不調が分かってしまうヒーラーや、確実にヒーリングを行えるヒーラー。
そういった才能のある方は、癒やしの需要が高まっている社会には必要な存在です。
じゃあ、才能のないヒーラーは必要じゃないのか?
といえば、こたえは「いいえ」なんです。
才能の有無ではないんですよ。
出来るか、出来ないか。
今は、こちらのほうが必要なんだと思います。
数ある自然療法のなかで、レイキエネルギーは、レイキが出る手さえば、いつでもどこでも、そして誰でも使うことが出来る自然療法です。
その歴史は約100年前までさかのぼり、海外に渡ったことでレイキは研究、検証がなされ、より洗練されたハンドヒーリングエネルギーとして現在は世界中で使われています。
科学的な解明というのはいまだ果たされてはいません。どういったエネルギーであるのか?の証明を待たずして、ここまで世界に広がったのにはいわゆる”論より証拠”によって使われていくようになった事実があります。その事実こそが、レイキが人間にとって有益なヒーリングエネルギーであることを物語っていると言えるのではないかと思っています。
これから、季節は”寒”のほうへと進んでいきます。
先日の主人の不調は”寒”が体に入ったことで体が冷え、発熱まで起こすという、自然療法に10年以上関わってきた私が驚くほどのものでしたが、体が冷える、冷やすというのは、生きるとは反対の方向に矢印が向いているのだと実感しました。
暑い夏にしても寒い冬にしても、私たちが元気に暮らしていくためには、生きる元である食べ物、水、そしてエネルギーの3つを大切にしていく必要があります。
とはいえ、忙しい生活の中でコンビニお弁当は家事の時短に役立ちますし、スマホはもはやひとり一台の時代。スマホがあれば離れた家族と手軽に連絡がとれますし、旅行先では道案内もお手のもの。仕事の打ち合わせだって手元で出来ちゃう便利さ。
どれも日常の中で欠かせないもの。
体に悪いからって捨て去ることは出来ません。
だったら、体に良いものをひとつ手に入れる、と考えてみてはいかがでしょう?
スマホをいっぱい使った日の夜は、自分にレイキヒーリングをしてリセット。
仕事が忙しくてコンビニのごはんで済ませた次の日は、レイキの手を持つ家族が作った美味しい手料理を食べる。
そんなふうにして、レイキを使っていったらどうでしょう?
使ってきた私の経験から言えることは・・・・。
体に悪いことをしたけどレイキでチャラにできる(笑)と思って、安心して生活できますよ!
ファ.ーストノエル