
心と体の揺らぎを整えていく
いつかのインスタグラム(@firstnoel-reikihealing)でも書いたのですが、自分用のトリニティボトルをブレンドするときは、ペンデュラムで必要なエッセンスを選んで作ることがほとんどです。
ペンデュラムも使い始めて長いですし、ペンデュラム自体に私が馴染んでいることもあって平均70%正解率を超えているので、自分にぴったりのものを選ぶことが出来るんですよね。
今回は、年齢からくる衰えであったり、そろそろ該当し始める更年期への対処としてペンデュラムを使って選んだのですが、どれも見事に血液に関する諸問題に対して効果的なエッセンスが選ばれました。
そして、あらわれている更年期障害かと思われる症状から調べてみたら、すべて血管運動神経系からくる症状と合致してひとりで大笑いでした。(そして私のペンデュラム、グッジョブ!)
写真のトリニティボトルは今回ブレンドしたボトルです。
若い頃はピンク色なんて絶対に嫌!洋服は黒よ!黒!というような女だったのに、今はマフラーがピンク、手帳がピンク。しかも、今回のブレンドで選んだピンクトルマリンのカラーとおなじでした。
私がピンク色のマフラーしている姿を見て、久しぶりに会った娘があんぐりと口を開けたほど、私の生活からピンクは遠い色だったのに今ではピンク色好きになっています。(ピンク色は女性ホルモンを活性させるという研究データもあるそうですよ)
だから、このボトルは本当にお気に入りで毎日かならず数回、使っています。
使い心地が良いのはさることながら、1ヶ月のなかで妙に身体が冷える時期を楽に過ごせたり、気持ちの揺らぎが思わぬところからやってきて当の本人も戸惑うことがあったのに、それも無く過ごせています。
ひとむかしに比べたら、年齢からくる衰えや更年期への対処法は医療からも効果的なアプローチもあり過ごしやすくなっていると思います。それは自然療法の世界でもおなじで、色や宝石、ボタニカルによってアプローチできるようになってきています。
私の個人的な気持ちを言えば、正直、身体の衰えはなんとも嫌なものです。鉱物に比べて人間の弱い揺るぎやすさ、100年もおなじ形をしている鉱物と違い、変化しやすい人間のボディは面倒くさいなぁなんて思うこともしばしば。
こういうボディの変化はマインドに影響を及ぼしますから、女性として終わりなのではないか、この辛さが続くのではないかと不安になったり、外に出かけることにも神経質になってしまうなんてことも起きるんですよね。
けれども、身体が劣化していくことを恐れず、むしろ受け止めながら自分が楽しいと思うこと、好きなことの没頭すること。これは前向きな進化とも受け取れるものなんだなと思うんですよね。
ボディに流れる時間に逆らうことはできませんが、時間とおなじ質量を持たないマインドやスピリットは時間エネルギーに縛られることはありません。つまり、こころは肉体のように衰える一方ではなくて、若々しさをキープすることが可能ということ。
私たちを構成しているボディ、マインド、スピリットを表すトリニティから名付けられたこのトリニティボトルは、そのお手伝いをしてくれているようです。
女性らしさを持続するということでは、ヒーリング、健康維持のイメージが強いレイキヒーリングもまた効果的に使うことが出来るんですよ!
レイキと美容についてはまた次の機会に書かせて頂きますね!