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不安や心配、悩みを話す場所として

年が明けて早々ウイルスの感染拡大が起き、外出する際は以前に増して手洗い、うがいを徹底している私。と、同時に手荒れも気になるのでハンドクリームの消費が半端ないですね。でも大事です!ガサガサに荒れた手でクライアントさんの足には触れませんから!

最近よく使うハンドクリームは、ニュートロジーナとソンバーユ。極寒の中、手を使ったあとや寝る前にはソンバーユを使うとしっとりしますよ。

 

さて、今日のお題は・・・


イベントに出店して気づいたこと

ちょうど1ヶ月前の松本市で行われた 松本ヒーラーズカフェ 。

私が予想していた以上の皆様に、チャクラヒーリングを知っていただき、出店してよかったと思っているのですが、わたし自身の中でも気づき、考え、今後のサロン運営にも影響することがありました。

 

昨年の春ぐらいから、サロンにお越しくださるクライアントさんにちょっとした変化があったんですね。

 

今まではというと、当方がチャクラやレイキといった ある意味一般的ではないというか、ヒーリング初心者さんにとっては「それはなんですか?」と思うようなものですから、来られる方はチャクラは知っているし、レイキも経験者だったりと「ヒーリング慣れ」されている方が多かったんですね。

 

それが「チャクラという単語は知っているけど詳しいわけではない」とか、「レイキはネットで見かけた程度でよくは知らない」けれども、興味はあるという方たち。

そして、そういった方たちが抱えるものといえば、今の社会にどこか息苦しさを抱えているというものでした。

 

昨年、お越しくださった方たち

ひとりひとり感じている息苦しさや、不安、漠然と考える未来への心配な気持ちがあって、それを抱えたまま「どうしようか・・・」と途方に暮れている・・・という感じが伝わってきたんですね。

 

どこに相談したらいいのか?

いや待って、その前にこんなことで悩む自分はおかしいんじゃない?

みんなはどうなんだろう?

きっと、他の人はなんとも思ってないし、うまくいっているんだろうなぁ・・・。

きっと、私だけなんだ、こんなことで悩むのは。

 

といった諦めのような雰囲気が伝わってくるんです。

 

もしくは、私は何も感じていない、私さえ我慢すればいいんだ、私が頑張れば・・・。

 

といった、痛みや苦しさに自己麻酔をかけて、なきものにしようとする姿勢。

 

けれども、自分の心に完全に嘘をつくのは無理ですから、当サロンのチャクラやレイキというよく分からないけど、何かあるのかもと思われた方が訪れてくださったというのが、昨年のいちばん大きな印象でした。

 

 

自分に麻酔をして無理をするタイプ

特に、とても気になったのは、自己麻酔を自分にしている方たち。

今の自分が非常に苦しい立場にいることに「私さえ我慢をすれば」「私が頑張れば」と自分に言い続け、周囲に助けを求めず、ただひたすらに無理を続けているのが伺えるのですよね。

 

ひとりでリラックスできる時間を持ってみたら?とアドバイスをしますが、物理的にそれは無理、と仰られたり、誰かを頼ってみたら?ご家族とかと言っても、自分でやってしまった方が楽だという答えが返ってくることが、自己麻酔をかけている方には多いんですね。

 

すると、どうなるか・・・というと、その先というのはあまり良いものとは言えませんよね。

自分に課した無理が、自己成長につながるのであればいいですが、それよりも自分をダメにしてしまう方向へと向かってしまうのです。体力的にも気力的にも”無理”をしているのですから、それは当然のこと。

さらに、これが子供さんがいらっしゃるお母さんの場合、家庭内で弱者の立場にいる子供たちに、その影響がいってしまうのです・・・。

 

サロンとして、チャクラヒーリングを提供し、自分を守る術となるレイキ伝授をして、これがベストと思えるものをしてきましたが、何か足りないのではないか、と思っていたところへ、昨年の松本ヒーラーズカフェの話が届き、出店へと繋がりました。

 

そこには昔のわたしが居た

私がヒーリングの道に入ったきっかけは、友人からとても綺麗なパワーストーンを見せてもらったこと でした。

私のレイキの師匠は、地元でアジアン雑貨やパワーストーンを扱うお店をやっていて、友人もそこでパワーストーンに会い、レイキにも会えた人でした。

 

レイキ伝授を受けた後も前も、美しくパワーに溢れたパワーストーンたちを買いに、よくお店に足を運んでいました。レアものの石はお値段も高いですから、ひと粒買っては自分のブレスレットに入れて身につけ自分癒しを進め、店員さんや師匠、友人たちにその変化や進化を「やっぱりすごいよね〜パワーストーンって」と話すのが楽しく最高の癒しになったのは間違いありません。

 

病院の専門家に話すほど悩んではいなかったことだけども、日常を滞らせるほど比重を感じた心配や不安。

それを、パワーストーンを買うなかで誰かに聞いてもらう。話をする。

店のスタッフからこのパワーストーンがお勧めですよと言われて購入し、ブレスレットに入れて「もう大丈夫!」と思えること。

それがどれほどの安心感だったか。

諦めきれない希望と夢を抱え、今の自分をどうにか楽にしたくて、もっといい未来を掴めると信じて師匠の店に通った当時の私。

 

松本ヒーラーズカフェでは、そんな当時の私と面影が重なる人たちにたくさん出会いました。

 

真剣な表情でパワーストーンを選び、ご自身が描いた順番でブレスレットを作り、ワクワクと楽しさでいっぱいになりながら身につけお帰りになるお客様。

店員さんに話を聞いてもらい、今の自分を受け止めてもらったことの安堵さが、声や表情に現れた皆さん。

 

ああ、懐かしい!これって昔の私じゃん!と、胸が締め付けられるような、なんとも言えない気持ちになったんですよね。

 

そして、これは。

目の当たりにした光景は、ヒーリングサロンを運営するものとして目指すべきものではないのか!と強く強く、思ったことでした。

 

あまやどりができるヒーリングサロン

昔の私にとってパワーストーンを売る師匠の店は、人生の雨宿りに必要な場所でした。

 

苦しい自分をどこで誰に伝えたらいいのか、助けを求められるのかどうかすらも分からなかった時期に、たっぷりと休養させてもらった、場所。

 

そんな場所から一歩を踏み出し、ヒーリングサロンを立ち上げた私が作り上げたい空間は、人生の雨宿りができるところなんだと気がついたのですよね。

 

チャクラヒーリングやレイキを、自信を持って提供できるまでになった今、何ができるのか?何をしていけばいいのか?と思っていた疑問。

それと、昨年、サロンを訪れてくださった、自己麻酔をされてまでも苦しいと言えない人たち、漠然とした息苦しさを持ちながら、それをどうしていいのか?迷われ悩まれている人たちの姿と繋がりました。

 

もっともっとベストを尽くすには、サロンを解放し、今よりも気軽に立ち寄っていただける場所にすること。

 

それが今の、私の現実化すべきテーマです。

 

話すことで楽になること、ホッとすること。

問題を解決するきっかけになること。

 

それは実際に起きること、なんです。

 

ひとりで溜め込んで抱え込んでいると、思いや悩みは煮詰まり炎症を起こし、

皮膚の奥に溜まった膿が出どころを探して肌に穴を開けて吹き出すように、厄介を引き起こしてしまうことも。

 

そうなる前に、適切に処置ができるところで思いを手放し、自分の内側を整理して、一歩前へ踏み出す。

 

チャクラヒーリング、レイキは、一歩前に踏み出す力の後押しになります。

 

よく知られたことですけど、話すと放すはおなじことなんですよね。

 

昨年末は、チャクラヒーリングを受けられたクライアントさんが、受けられている臨床の場でご自身の足枷となっていたものを外す様を見ましたが、カウンセリングでご自身の悩みや思いを話し(放し)チャクラのバランスを整えるのは効果的なのだと実感しました。


人生の雨宿りに。

 

今年はサロンをもっと手軽に受けられるようにと、色々と考えていますので、何か辛いことがあったらお気軽に当サロンへお越しください。