最近、老眼鏡を新しく買いました。
近いところが良く見えるので、便利!と、仕事中もかけているのですが、近いところが良く見える老眼鏡ですから、遠くはぼやけます。なので、気がついたら下から見上げるように(要はメガネをずらして)クライアントさんを見てしまい、こ、これはまずい!となった次第。
睨んでいるわけではありませんっ!気をつけます💦ごめんなさい・・・。

日常で使えるレイキを教えます
私がレイキをはじめて習ったとき、レイキアチューンメントを受けたときには、私にレイキを教えてくれた友人、すでにレイキを持っていた方がいたこともあって、レイキを非日常のもの、どっぷりスピリチュアルに浸かっているものと受け取らなかったこともあってか、割とスムーズにレイキを生活の中で使っていました。
また、ティーチャーがレイキをカジュアルなスタイルで教えてくれたこともあり、私がレイキティーチャーになった時は、ごくごく当たり前に、カジュアルなスタイルの講義を作っていきました。
なので、逆を言えば「レイキってカジュアルに使って当たり前」と思っていたので、厳粛なレイキ、スピ系なレイキを知ったときはちょっとした驚きと新鮮さがありましたよね。
レイキの受け止め方や、伝え方には正しい、正しくないよりも、自分に合っているかどうかを大事にしたいと思っているので、私は、初めて触れたカジュアルなレイキをベースに、レイキを使うために必要なことは当然ながら、受講生の背後にある日常、生活のスタイルを思いながら教えています。
受講生さんが子育て中であるなら、子育ての役に立つヒントを得られるような教え方で合ったり、仕事をこなすサラリーマン、ボディセラピストさん、自宅で介護をされている方など、やはり、背負っているものや生活スタイルが違えば、レイキの伝え方もまた、レイキの基本はしっかり押さえながら変えていったほうがいいだろうというのが、長年の経験から得たものです。
けれども、レイキって「習うより慣れろ」といった側面があって、レイキを使うのが「痛みの軽減」であれ「ストレス緩和」「美容」であれ、実際に使ってみることで分かることが多いのですよね。
ただ、「習うより慣れろ」と言われても、レイキは目に見えないからよくわからないとおっしゃる方が多いのも事実です。湿布や絆創膏みたいに傷を塞いだり、患部に貼ったりと分かるようにできれば、使ってみましょうと言われても迷わないはず。ですが、レイキは物質化しているものではなくエネルギーですから、アチューンメント後に「手から出ていますか?」と聞かれる受講生がいても無理はないだろうと思います。
私も最初は、本当に出ているのか?分からなかったですし、不思議なものとして捉えていました。ですが、手は温かくなるし、当てた場所が楽になったり痛みが軽減していくという、使っていくことで慣れていった経験を経て、日常生活で呼吸をするようにごく自然にレイキを使うようになりました。
当サロンのレイキセミナーは、ふたつのコースがあります。
ひとつは、従来のレイキセミナーで、ファーストステージからスタートするものです。
このコースは、レイキをしっかり学んでみたい方や、プロとしてレイキを使いたい方のコースとなり、ファーストステージでは気学を取り入れて、エネルギーとは何か?といった基本的な部分を学んで頂きます。
もうひとつは、レイキを家族や自分、大切な人たちのために使いたいという方の、いわばアマチュアコースです。(カジュアルレイキについてはこちらどうぞ)
カジュアルレイキと呼ばれるステージですが、カジュアルなのはレイキの講義を大きく省き短時間に安価でレイキアチューンメントを受けられるスタイルだからなんですよね。
プロとして必要と思われる講義内容を省いているので、修了証の発行はありませんが、レイキの取扱説明書をお渡ししますので、一読していただければレイキついて分かるようになっています。
松本市にあるサロン、飯田市のサロン、どちらでも受講できます。
ご自宅から近いサロン、ご都合の良いサロンを選んで頂き、ご予約ください。
お問い合わせもお気軽にどうぞ!
